本番のマスターのDBでhistoryを残さないために
本番のマスターのDBで直接SQLを叩くことはほとんどありません。 が、どうしてもやんごとない事情でSQLを直接叩かないといけない時がでてきます。
SQLの実行自体はいいのですが、他の人が誤ってhistoryから実行したら怖いですね。
そうならないように現在のプロジェクトでは master_mysql
のようなコマンドを用意し
どうしても直接本番のマスターDBでSQLを実行しないと行けない場合はそれ経由で実行しています。
master_mysql の中身は
#!/bin/sh MYSQL_HISTFILE=/dev/null mysql -uuser_name -hhostname -ppassword db_name "$@"
こんな感じになってます。 これで他の人がhistory経由でミスすることが多少は防げると思います。