Karabinerの v10.15.0のアップデートで Key Repeat がおかしくなったと思ったら
はじめに
自分も含めて困っている人が何人かいたのでブログっておく
karabinerアップデートしたらkeyrepeatおかしいけど https://t.co/GhFYJdqH3K ここに前のバージョンの設定方法が書いてあった ε-(´∀`*)ホッ
— こんぼい。 (@Konboi) 2016, 1月 4
@songmu いっその事ダウングレードしようかと思ったら書いてあった感じですね
— こんぼい。 (@Konboi) 2016, 1月 4
Karabiner の keyrepeat 変になったけど、Konboi 氏がツイートしてたの思い出してなんとかなりそうでよかった
— tkuchiki (@tkuchiki) 2016, 1月 6
アップデート前までKey Repeat を最小(?) にしていた人は
Version 10.15.0 (2015/12/21) の アップデートした事でおかしくなったかもしれません
リリースにノートにあるように キーリピートのリミッターが無くなったためだと思われます
おかしくなった人はリリースノートにある通り
Delay until repeat を 200
Key repeat を 5
に設定すると前の最高の環境を取り戻せるでしょう
それでは、最高のKey Repeat環境を
Google Play の レビューを取得してSlackに投稿するやつ作った
はじめに
@Konboi ブログお待ちしております
— ひさいち (@hisaichi5518) 2016, 1月 5
といわれたので書く
作りました
同僚のエンジニアが App StoreのレビューをSlackに流すbotを作ってて
それを使ってみたら なかなかよかった
App Store も流し始めたら Google Play のも流し始めたくなった。
App StoreはRSSがあるみたいですが、 Google Play にはないので仕方なくスクレイピングして取るようにした。
Konboi/go-google-play-review-watcher
CSSの規則が変わったら動かなくなるが、今のところはいい感じに動いてる
#師弟登壇2015 で発表してきました
はじめに
企画運営してくれた ペパボ のみなさま 会場提供していただきたCOOKPADのみなさま
本当にありがとうございました。 おかげで非常に楽しめました。
発表資料
こちらになります
振り返って
発表自体は良かったと言われたのでよかったと思います。
個人的な反省点としては、ちょっと自分がしゃべりすぎた感があるので2人で発表するときとは分担も考えないとなーという学びがありました。
各会社思考を凝らした研修をしていて非常に勉強になりました。
参考になるところもあれば自分のところでやるにはちょっとやり過ぎかなーとかとか色々考えることがありました。
来年の新卒研修は自分が担当するか分かりませんが、
- 何のために新卒研修するのか
- 新卒研修受ける側にはどういう知識を身に付けて欲しいのか
というゴールをしっかりと明確にして、ただやるだけの研修にはしたくはないなと改めて思いました。
最後に
帰り際、弟子と恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーションを見ながら女の子と見たいなって思ったよ #師弟登壇2015
— こんぼい。 (@Konboi) 2015, 12月 6
お疲れ様でした!
恵比寿のイルミネーション折角だったら男2人ではなく女の子と一緒に見たかった...
#師弟登壇2015
— 猫草 (@nukokusa) 2015, 12月 6
弟子とはいい関係でいたいものですね
AWS で docker を v1.6 以上にアップデートする
はじめに
Docker Hub Deprecation for Clients 1.5 and Earlier
ということで dockerのバージョンが1.5以下では
- 11/19 日からdocker hub へのpush
- 12/7 から docker hub からの pull
が出来なくなります。
dockerのバージョンが1.5以下の物を使っている場合は新しい docker image をつくる時に非常に困ります。
dockerdかえアップデートする
ということで AWS に限ったことですが
$ sudo yum update docker --releasever=2015.09
リリースバージョンを指定して updateすれば dockerだけいい感じにアップデートできます
$ docker --version Docker version 1.7.1, build 786b29d/1.7.1
無事1.7.1にアップデートできました
アップデート時に起動しているコンテナがすべて落ちてしまうので気をつけてアップデートしてください。
まとめ
- 1.5以下のバージョンを使っている人は、早めにdockerのアップデートしよう
Route53でダイナミックDNSをする 実装編
Route53でダイナミックDNSをする IAM編
はじめに
こちらの記事を本に設定したHosted Zoneを操作するIAM(AWS Identity and Access Management)ユーザーを作ります
ユーザーを作る
AWS Consle > IAM > 新規ユーザーの作成
で任意のユーザー名を入力し作成すると、このようなページになりURLをクリックすると
- アクセスキーID
- シークレットアクセスキー
が表示されます これをメモしておきます
権限を付与する
作った状態のままだとただユーザーを作っただけなので設定したHosted Zoneを操作できる権限を付与します
AWS Consle > AMI > ポリシー > ポリシーの作成 > Policy Generator から Route53 を選択
- ChangeResourceRecordSets
- ListResourceRecordSets
を追加し、 arn:aws:route53:::hostedzone/#{Hosted Zone ID}
を入力して作成すると
このような項目が表示されると思われます
これでRoute53のドメインを操作するだけの権限を与えたポリシーが作成されました
これを ポリシー > 作成したポリシー名 を選択すると
このようなボタンがあるので
アタッチを選択後、先ほど作成したユーザーを選択してあげると独自のポリシーを付与できるようになります。
おわりに
これで必要なIAMユーザーの作成は終わりです。 次は今回したアカウントを使ってRoute53のHosted Zoneを更新していこうと思います。
IAMを使えば特定の権限だけをもったユーザーを作れるので便利ですね。
Route53でダイナミックDNSをする ドメイン編
DDNS用のゾーンを作成する
既にドメインをゾーンで設定している。
今回は登録しているドメインのサブドメインをzoneに登録する
Create Hosted Zone から設定したいドメインを入力する。
今回はサンプルとして aws.example.amazon
というドメインとする
既に登録してあるドメインにサブドメインを登録する
hosted zone を登録して Create Record Set
から Record 登録すれば使えると思ったらそんな事はなかった。
既に別のHosted Zoneで登録しているドメインの方の設定とバッテイングしてしまい上手くドメイン解決ができなかった。
色々調べてみると こちらの記事 が参考になりました。
結論から言うと
既に登録されていたドメインの方の設定で Type: NS (Name Server
でサブドメインの方のドメインを登録すれば解決しました