エディタにこだわる理由
ある起業へインターンに行ってからエディタについて割とまじめ考える用になりました。
今までは、コードが見やすい用に色が付いて、補完があって、svnのプラグインなんかがいれられちゃうIDE最強だぜ!!
って思っていました。
たしかに便利なんですよね。
大学では emacs を使っていましたが、カスタマイズのカの字もしらなくて色のつくメモ帳ぐらいにしか思ってませんでした。
ただ、インターン中はサーバーというかバックエンドの事を中心にやらせてもらえたので、ずっとターミナルでemacs 開いて
コードを書いてました。
そうなると、デフォルトのままなでコードは読みにくいは、タイプミスはするはでやっぱりがIDEじゃないとだめだなぁ...
思ってました。
そのとき、社員さんが
社:「なんで、カスタマイズしないの?」
自分:「カスタマイズ?」
社:「?! ?! え、じゃあどうやってコードかいてたの?w」
自分:「いや、IDEで...」
社:「...なるほど」
てきなやりとりがあって
ある本を貸してくれました
これを滞在中の寮にもどって熟読してました。
するとすると目からウロコのものばかり!
補完に、snippet, org-mode などなど。
外部lispはもちろんのことデフォルトのモードでもエディタの20%も使えていなかったと驚愕しました。
それから自分の必要な設定をしてくと、なんだかコードを書くことが楽しくなってきました。
まるで、エディタに意思があるように自分のことを助けてくれるからです。
そこから、以下に自分が快適にコードを書けるかという欲求からエディタのカスタマイズにハマっていったんだと思います。